ヴァイオレット・エヴァーガーデン興収15億円超え

劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンが興収15億円を超えたらしい。

でも、正直、テレビ版からの前作映画「外伝」と、この映画に対するマスコミ的社会的報道とか評価とかはまだ全然正当な評価状態に到っていないと思う。

多分全然、例の事件の被害を回復できる額に届いていない。

ウイルス禍のせいでおおっぴらに劇場にお客さん行ってよと言い難いところもあったのかもしれないんだけど、

鬼滅の方を(作品的には良いと思うし、本筋のあくまで本筋のテーマについては自分も理解できるが、やりすぎ)ここまでマスコミが煽っている今となっては、

「劇場版ヴァイオレットエヴァーガーデン」は劇場に観に行くべきだ、ともう一度書いておかなきゃなぁと思う。

 

なんていうか自分の受けてる集団ネットリンチなどでもそうだけど、被害者側を遠巻きに見て、近寄らない心理っていうのが日本人にはあって、それは自分もひしひし感じるんだが、

でもそんな日本人の駄目な心理があっても、興行収入15億円超えたのは本当に立派。

なんていうか、ロングランでいいと思うんだよね。次作までロングラン上映でいいと思う。問題はマスコミの紹介の仕方・・・紹介の視点的な部分だと思う。

前も書いたけど、主人公の両腕義手というのはオーバーテクノロジーみたいなものにしか見えないんだが、あれがある意味、物語を童話や絵本的なフィクションにしている部分でもあり、作品自体を今後の未来に通じさせるようなガジェットにもなっているんだと思う。

それに今回の劇場版などは、観た人達、特に子供達や若い子たちが一朝一夕に理解できるような作品ではなくて、作品のバックでのものすごい思いが全て表現されているような作品なのだと思う。だから世界各国でロングランでいいと思う。(だからテレビ版のダイジェスト編集で1本映画化すべきだよねと思うんだが)

 

マスコミは鬼滅の解釈や分析をするのもいいんだけど、現在作られているアニメーションの全般に対して、本来そういうテーマ分析をして紹介すべきなんだと思う。

今年は他にも一杯いいアニメ映画公開されてるし。

ブームにならない限りそのアニメ作品のテーマを観ようとしない報道マスコミは・・・といつも悔しく思う。